実際に占いに行ってみないとわからないけれど、占い師のプロフィールからある程度分かることがあります。

せっかく行くのだから自分に合っている占い師を選んでいきたいものです。

性別や見た目

占いをしようとするとき、占い師を選ぶ必要があります。

しかしどのような人を選んだらよいのかわかりません。

まずは相手の外見から判断することは、実際に自分が受けるときの状況も考えやすいといえます。

自分が女性なら同性がよいのか異性の良いのか最初に考えていくことができますし、女性目線の言葉が欲しい時その反対の場合など選ぶことはできます。

またある程度見た目から年齢層を把握することもできます。

近い年齢が良いのか、年上の人がよいのかも自分が何を望むかで変わってきます。

同じような目線のアドバイスなのか、年上の経験を積んだ人の言葉が欲しいのかで違います。

事前にホームページなどで確信しておくことは良いことです。

鑑定歴

お店によって変わりますが、占い師によって鑑定歴が記載されていることもあります。

やはり2、3年の歴史より、数十年の歴史の方が仕事として占い師を極めているような印象を受けます。

歴史を積んだ分その言葉の重みを感じやすいです。

ただ、歴史があまりにも深すぎると頑固な面を持ち合わせていて、占いの仕方に高圧的な印象を受けたり、押さえつけられているような感覚を受けることがあります。

それでもよいから引っ張っていってもらいたいと思う人と、そういうのは苦手という人は意見が分かれることになります。

得意分野

占い師のことを調べていると、占いの得意分野が記載されていることがあります。

恋愛、仕事、将来、子供など得意分野があります。

占い師は得意分野の方が結果に自信があったり、今までそうだった可能性が高いです。

何を基準に選ぶかによって変わってきますが、占いに確実な結果を求めている人は、占い師の得意分野のところに行ったほうが、占いが当たる可能性は高くなると考えれます。

将来など漠然な占いをしてもらいたいときはあまり関係ないことがありますが、子宝など限定されている分野の占いは得意分野に行ったほうが良いともいえます。

まとめ

占い師は実際に会ってみて結果が出てみないと自分にとっては本当に良いかわからない部分もあります。

ただ、事前に情報をチェックすることができるのなら、自分が何をしたいのかをよく考えた上で、今の時点の後悔しない占い師選びをできそうです。

占いとスピリチュアルの違い